corega CG-WLUSBNMをUbuntu9.04で使う
デスクトップをネットにつなごうと思ったら、有線LANポートがいっぱいと言う罠。
仕方ないので適当に安くて小さいUSB無線LAN受信機を買ってきて、つないだら使えないw
Google先生に聞いたらうまく動いてるので、自分用メモ
ndiswrapperを使ってWindowsのドライバをLinuxで用いる
USB(に限らないけど)の無線LAN受信機をLinuxで使うにはndiswrapperを用いればいいんだって
まずはそれらのインストール
sudo apt-get install ndisgtk
一緒にndiswrapper-commonとndiswrapper-utilsもインストールされるはず。
Windows用ドライバをLinux上で展開。Coregaが提供しているドライバだとうまく動かなかったので、Realtekのものを用意
首頁 - 瑞昱半導體
ダウンロードセンター→ネットワーク向けIC→Wireless LAN ICs→WLAN NICs→IEEE 802.11b/g/n Single-Chip→Software
RTL8192SUを選択してダウンロード
ダウンロードされたファイルを書庫マネージャー(開いたら関連付けから起動する)で適当なところに展開
次に システム→システム管理→Windows Wireless Driversを選択
新しいドライバのインストールをクリックして、場所を
88_91_92_SU_Driver/Win2k/net8192su.infを選択
これで自分は認識されたよ〜LEDがてかてか光ってる
新しいドライバ(VistaX86)とかは自分の環境では使えなかった…まぁ動いてるからいっか。