"The Blue Rose"

という言葉を知ってるでしょうか?えぇ、そのまま青いバラって意味なんですけど。これは「不可能」の代名詞として使われています。バラって、青色の色素に関するDNAを持っていないらしく、作り出すことは不可能だと。
そんな不可能なことを実現してしまったのがサントリーです。
http://www.suntory.co.jp/company/research/blue-rose/
遺伝子操作用いて行われたことですが、今まで不可能と言われたことがさ達成されたわけです。(ここでは遺伝子操作の是非については触れないでおきましょう)
理系な自分は、こういった不可能とか言われていることに挑戦した研究者に強く惹かれますね。この事以来、確かインターネットの書き込みだったと思うのですが、"The Blue Rose"は「不可能などない」という意味での代名詞として生まれ変わりました。自分こういうの大好きですね。
卒業文集を書くことになって、その一言に「青いバラの精神を」と書いたので、この事を忘れないように、日記にもつけることにしました。何年かして思い出すことがあったときに、自分の支えにもなればいいかと。そんなお話でした。
しかし、はてなっておもしろいですよね。キーワードでどんどんつながっていく手感じが。青いバラの話も、何らかの形で多くの人が取り上げているようです。