友達が来たわけで

事の発端は月曜の朝、突然のモーニングコール。
火曜の夜暇?うち休みだから遊びに行くね。じゃ。(←中学のクラスメートってやつ)
せいぜいこの程度の会話。火曜の夜はいつもバイトって決まってるのに〜と思いつつ、休みならまぁ夜は長いし……ってことで。
全く、こいつはいつもこうだ。なんて思いつつ、半年ぶりの再会を喜んだりして。
バイトはとっとと終わらせて帰るつもりが、風邪引きに、たくさんのオーダーに悩まされ、まぁいつもと同じ時間。
最寄り駅のスーパーにかなりの時間待たせてしまった。ごめんょ。


ところで、どんなお店にもセキュリティシステムがついてるわけで、昨日は誤って警報装置が作動……
えーと、最後の戸締まりを任せた自分が悪かったょ。
電話先での混乱した声に、やれやれと思いつつ。落ち着いてやれば、操作方法(解除方法)がモニタに表示されてるはずなんだけどね。
まぁ、戻るからそのまま待っててって。そこは警備会社の方が対応が早く(当たり前だけど)ちゃっちゃと解決。
ちょうどいい機会だったので、バイトのメンツ*2+中学のクラスメート+自分の四人。夜な夜なすごしてっと。
そこから先は、とっても長い夜の始まりってことで。
それはそれは、不思議な夜で。


ローウィンらしく、いたずらという魔法をかけてみた。ちょっとだけだけど。


自分、普段は、他人が起きてるのに自分が寝てるってことは無いわけ。
その辺すっごく神経質で、誰かが起きてると、気になってしょうがないんだよね。
寝たとしても、ものすごい浅い眠り。朝頭痛くてしょうがない。
修学旅行とかそういうのもダメ。移動中のバスで爆睡してた。
ところが今日、気づいたときには起きてるあいつがいて、自分にすっごくびっくりした。
疲れてるのかな〜とも思ったけど、もしかしたら相手にかなり安心を見いだしてる?のかもって。
おかげで素敵な朝が迎えられましたよ。


すべては偶然?それとも必然?
The Tricks Played By Destiny.

この台詞、塗り替えてくれるかなぁ……