んで、演劇見てきた。

http://hp16.0zero.jp/334/shihatucom/
金曜の夜、突然の電話、誰だか知らない番号。
電話主:あー○○大生の方ですか?(よくうちの大学と間違えられるところ)
おいら:いいえ、違います
電話主:あれ、違うの?誰だかわからない?
おいら:いゃ、誰だよおまえ


ってことで、親に大反発しなかなかおもしろい人生歩いてる友人から演劇のお誘いが


友人 :明日なんだけど、暇?
おいら:はぁ、何を突然
友人 :暇かって聞いてんの
おいら:いゃ、デートに……
友人 :じゃぁ、演劇見に来い、俺携わってるから、入り口にチケット預けとくから


強引なやつ……
ってことで目白へお出かけ。こ、これが学習院大学、うちの大学とは違うなぁ。
まぁ、その時点で道を逆方向に猛進していたことに気づき、歩く歩く歩く
ぎりぎり10分前に会場入り。ちっちゃなホールで(100人入らない)舞台近いww
一番前の席なら手を伸ばせば役者に届いちゃう!


舞台自体はとってもおもしろかったwロシア喜劇だったんだけど、おもしろかったって表現でいいのかなぁ。こういうときボキャ貧は困る。
500万ルーブルがどの程度の額なのかわからなかった自分の知識の浅はかさにはショック……
ってか、同年代の人たちとは思えないんだよね、こういうことやってる人たちって。
なんつーか、一生懸命とか、そういう言葉がホントに似合う人たちで。
雰囲気に慣れてきたらついついクスクス笑ってしまった。
何しろ舞台が近いから、役者の熱気がそのまま伝わってくる、細かな表情がそのまま見えてくるわけで、
おぉ、おもしろいと見入ってしまった。
あっという間の2時間でした。


舞台終わって、外へ出てきた友人と立ち話。おまえまたこの一年で大きく進路変えたのね……
自由人ですこと、まぁ、またこういう機会があったら呼んでくれ、ただしもっと早くに!!前日は勘弁ね。



一週間、あっという間だったね。たくさんの友人に会えて大満足でした。
さてさて、君はどうかね、ちゃんと将来を描けてるかね?未来が見えているかね?
友人にそう問いかけられた一週間でした。