でもって、まじめに日記を書こう。

上に書いた本を読んで感じさせられた、自分とバイト先の先輩との違い。
先輩は学科こそ違うものの大学の同じ学部で、学業の面でもバイトでもお世話になってるわけです。
何が凄いって、「30代までに年収一千万」って言ってるところ。
でもって、それに実力が伴ってるように感じるところ、感じさせるところ。
自分は身近な今に焦点を当てて、ちょっと先の予定を立てるときでも、バイトが云々と文句を言ってるわけです。
近い未来(明日)が予定立たないのに、これから先のことなんかわからないじゃんってスタンスなわけで。
これじゃ何にも計画たてられないじゃない、gdgdな毎日ってところにこの本は浸みてきたわけです。


ゴールを持ってスタートまでを計画する。これがいかに重要かが本に書いてあります。(それがメインじゃないけどね。)
改めて、あいつ凄い、って感じさせられて(本人はそんなこと気づいてないかもしれないけど)、自分もそうなりたいって感じさせられました。

なおかつ、学校の苦手な先生の、「問題は分割して思考しろ」って意味がやっとわかったわけです。今この事実に気づいても遅いわけですが……単位は明日発表されるんですもの(涙


ものの見方ってのはこうすればいいのかって思い知らされました。



ものの見方と言えば、所属する委員会でちょっとした合宿に行きました。
で、意識共有というか、今の委員会の状態をちょっと考えてみようと、みんなで意見ぶつけ合う時間があったわけです。
先輩の、「企画のヘッドが全部を背負ってて、周りのメンツが企画の現状を全く心配してない、それどころかどういう状態か知らない」って発言にはっとさせられた自分がいました。
バイトが云々とかいって自分中心な世界を築いていたわけですけど、それじゃせっかくの委員会所属も名前だけじゃないかって気づかされましたよ、トホホ。
上の本で分析した自分にもぴったり当てはまります。
同時期に自分の近くでもちょっと問題があって、どうしてもっと早くに気づいてあげられなかったんだろうと、自分を情けなく感じてました。



この春、いろんなものを吸収してます。
ちょっとずつ視点を、明日の自分からまずは卒業するまでの自分に移していこうと思います。